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タイプ別大学院入試

ここでは、大学院入試においてよく見られる、代表的な受験形態について解説していきます。
ここで、大学院入試についての具体的なイメージを掴んでみてください。


①、面接+書類審査



大学院進学の個別指導Doors.


近年、増加傾向にある受験形態です。研究計画書や志望理由書をもとに、面接(口頭試問)を行います。
面接時間は、大学院によって様々ですが、大体30分~長くて60分程となります。


②、面接+書類審査+小論文



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上記の①の受験形態に小論文が加わった受験形態です。小論文には、専門的なことが問われるものや、時事問題、研究について問われるものなど様々なタイプがあります。基本的に、小論文試験の後に、面接が行われます。場合によっては、小論文に関して面接で質問される場合もあります。


③、面接+書類審査+英語



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上記の①の受験形態に英語が加わった受験形態です。英語については、大学院独自の英語試験を課すところや、英語の翻訳問題、TOEFLスコアが必要となる場合があります。いずれも、アカデミックレベル以上の高度な英語運用能力が求められます。


④、面接+書類審査+小論文+英語



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上記の①~③の受験形態の混合タイプです。受験者には、総合的な知識、学力が求められてきます。相当な準備期間が必要となります。


⑤、その他



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上記の受験形態の他にも、一般教養や専門科目など各々の大学院で、独自の試験を実施している場合があります。いずれにせよ、受験情報や自身の能力をしっかりと把握し、無理のない計画を立てる必要があります。